仏教を中心とする人文系学術書の出版社です。

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スジャーター村1
                      スジャーター村(ブッダガヤー近郊)

ようこそ、起心書房へ

めまぐるしく移り変わる時代だからこそ、
時の中で磨き上げられてきた「精神の遺産」を届けたい。

起心書房は、そんな想いから生まれた、
仏教を中心とする人文系学術書の出版社です。

わが国では未紹介のものも多いインド・チベット仏教の古典的著作の刊行に力を入れつつ、幅広い視野から人類の叡智を世に問うていきたいと思います。

【社 名】
「起心」とは、8世紀のインド密教の大家ブッダグヒヤが『大日経』の註釈で用いた言葉です。
意味するところは、菩薩が悟りの世界に留まらず、さらに世間へと「起ち上がって」人々に向かおうとする心のこと。
人類が見いだした真実を伝える古典を、現代に甦らせたい。
こうした弊社の願いを、このいにしえの言葉に託しました。

【マーク】
インドで聖なる鳥とされるハンサ(白鳥)のシルエット。カシュミールの影響を受けた、古い西チベットの壁画をアレンジしました。
弊社で最初に刊行した書籍の一つ『入中論』のメインとなる第6章の結びで、ハンサを「勝義と世俗の二諦の翼で羽ばたき、衆生を導いて彼岸へと赴く」菩薩の喩えとすることに因んだものです。

最新情報

  • 編集室からに『解脱道解明』の紹介記事をアップしました。(2017年9月18日)
  • 次回新刊の予告をアップしました。(2017年8月21日)
  • 編集室からに北村太道先生『タントラ義入の研究』の出版記念祝賀会の記事をアップしました。(2016年12月6日)
  • 編集室からに『般若心経註釈集成〈インド・チベット編〉』の紹介記事をアップしました。(2016年10月5日)
  • 編集室からに『タントラ義入の研究』の紹介記事をアップしました。(2016年8月24日)

近 刊

*2017年9月末刊行。

■ 現銀谷史明 / ガワン・ウースン・ゴンタ 訳
 全訳 ダライ・ラマ1世 倶舎論註『解脱道解明』

倶舎論註『解脱道解明』

仏教の人間観・世界観を詳細に説き、「仏教の基礎学」として北伝仏教で広く親しまれた『倶舎論』。本書は、ダライ・ラマ1 世ゲンドゥンドゥプ(1391-1474)が、インド・チベットの諸註を踏まえて、その全偈頌を明快に解説した格好の「倶舎論入門」である。序論ではチベットにおける『倶舎論』伝承史も詳説。
目次
【訳者紹介】現銀谷史明:東洋大学東洋学研究所客員研究員 / ガワン・ウースン・ゴンタ:チベット仏教普及協会講師
A5判上製640頁  定価13, 824円(税込)
ISBN978-4-907022-12-9

■ 安田章紀 著
 ニンティクの研究
 ―ロンチェンパの思想を中心に―

ニンティクの研究

チベット仏教最古の宗派・ニンマ派で、全仏教の頂点に位置づけられるゾクチェン(大いなる完成)。本書は、その奥義とされるニンティク(心髄の滴)を、ニンマ派を代表する学匠ロンチェンパ(14 世紀)の著作を中心とする原典自身の言葉によって解明した本格的研究書。「ロンチェンパ要文集」としての面も持つ一冊である。
目次
【著者紹介】安田章紀:京都大学こころの未来研究センター研究員
A5判上製520頁  定価11, 880円(税込)
ISBN978-4-907022-11-2

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