仏教を中心とする人文系学術書の出版社です。

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スジャーター村1
                      スジャーター村(ブッダガヤー近郊)

ようこそ、起心書房へ

めまぐるしく移り変わる時代だからこそ、
時の中で磨き上げられてきた「精神の遺産」を届けたい。

起心書房は、そんな想いから生まれた、
仏教を中心とする人文系学術書の出版社です。

わが国では未紹介のものも多いインド・チベット仏教の古典的著作の刊行に力を入れつつ、幅広い視野から人類の叡智を世に問うていきたいと思います。

【社 名】
「起心」とは、8世紀のインド密教の大家ブッダグヒヤが『大日経』の註釈で用いた言葉です。
意味するところは、菩薩が悟りの世界に留まらず、さらに世間へと「起ち上がって」人々に向かおうとする心のこと。
人類が見いだした真実を伝える古典を、現代に甦らせたい。
こうした弊社の願いを、このいにしえの言葉に託しました。

【マーク】
インドで聖なる鳥とされるハンサ(白鳥)のシルエット。カシュミールの影響を受けた、古い西チベットの壁画をアレンジしました。
弊社で最初に刊行した書籍の一つ『入中論』のメインとなる第6章の結びで、ハンサを「勝義と世俗の二諦の翼で羽ばたき、衆生を導いて彼岸へと赴く」菩薩の喩えとすることに因んだものです。

最新情報

  • 9月末刊行の『般若心経註釈集成〈インド・チベット編〉』と『タントラ義入の研究』の予告、編集室からに後者の紹介記事をアップしました。(2016年8月24日)

近 刊

*2016年9月末、2点同時刊行。

■ 渡辺章悟・高橋尚夫 編
 般若心経註釈集成〈インド・チベット編〉

般若心経註釈集成〈インド・チベット編〉

大乗仏教が広まった全ての地域で、広く唱えられている『般若心経』。本書は、チベット大蔵経収録のインド・チベット撰述の註釈全8本と、それ以外のチベットを代表する註釈3本を全訳・解説した、わが国で初めての一冊。総論では『般若心経』の成立と註釈への展開を詳説し、インド直系の伝統に基づく『般若心経』解釈の全貌を明らかにする。

目次
【編者紹介】渡辺章悟:東洋大学教授/高橋尚夫:大正大学名誉教授
A5判上製404頁  定価8, 856円(税込)
ISBN978-4-907022-09-9

■ 北村太道 著
 『金剛頂経』系密教 原典研究叢刊4
 初会金剛頂経概論 『タントラ義入』の研究
 ─ブッダグヒヤ本論・パドマヴァジュラ註釈の全訳と解説─

タントラ義入の研究

わが国の密教で『大日経』と共に重視される『初会金剛頂経』。
本書は、両者に精通したインド密教の大学匠ブッダグヒヤ(8世紀)が、『初会金剛頂経』のエッセンスを解明した『タントラ義入』を、パドマヴァジュラによる詳細な註釈と共に全訳・解説。巻末には関連論文14本も収録し、著者半世紀にわたる『金剛頂経』研究の全貌を提示する。

目次
【著者紹介】北村太道:種智院大学名誉教授
A5判上製 カラー口絵14頁/本文1268頁  定価18, 360円(税込)
ISBN978-4-907022-10-5

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