仏教を中心とする人文系学術書の出版社です。

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スジャーター村1
                      スジャーター村(ブッダガヤー近郊)

ようこそ、起心書房へ

めまぐるしく移り変わる時代だからこそ、
時の中で磨き上げられてきた「精神の遺産」を届けたい。

起心書房は、そんな想いから生まれた、
仏教を中心とする人文系学術書の出版社です。

わが国では未紹介のものも多いインド・チベット仏教の古典的著作の刊行に力を入れつつ、幅広い視野から人類の叡智を世に問うていきたいと思います。

【社 名】
「起心」とは、8世紀のインド密教の大家ブッダグヒヤが『大日経』の註釈で用いた言葉です。
意味するところは、菩薩が悟りの世界に留まらず、さらに世間へと「起ち上がって」人々に向かおうとする心のこと。
人類が見いだした真実を伝える古典を、現代に甦らせたい。
こうした弊社の願いを、このいにしえの言葉に託しました。

【マーク】
インドで聖なる鳥とされるハンサ(白鳥)のシルエット。カシュミールの影響を受けた、古い西チベットの壁画をアレンジしました。
弊社で最初に刊行した書籍の一つ『入中論』のメインとなる第6章の結びで、ハンサを「勝義と世俗の二諦の翼で羽ばたき、衆生を導いて彼岸へと赴く」菩薩の喩えとすることに因んだものです。

最新情報

  • 編集室からに『般若心経註釈集成〈中国・日本編〉』の紹介記事をアップしました。(2018年7月2日)
  • 7月末刊行の新刊2点の予告をアップしました。(2018年6月25日)
  • 『全訳 チャンドラキールティ 入中論』品切れとなりました。重版時期は未定です。ご愛読に、深くお礼申し上げます。(2018年1月11日)
  • 編集室からに『ニンティクの研究』の紹介記事をアップしました。(2017年10月2日)
  • 編集室からに『解脱道解明』の紹介記事をアップしました。(2017年9月18日)

近 刊

2018年7月末刊行

■ 藤仲孝司・中御門敬教 著
 インド・チベット浄土教の研究
 ―大乗菩薩道としての展開―

インド・チベット浄土教の研究

極楽往生を願う浄土教は、インド・チベットでは密教とも結びつきつつ、独自の展開を遂げた。本書は重要文献の和訳と関連資料の精査に基づき、そうした展開に「大乗菩薩道」「極楽浄土の選択」「密教の成就法」「東アジア浄土教との関連」…などの様々な角度から検討を加え、浄土教への新たな視点を提示する。
目次
【著者紹介】藤仲孝司:元佛教大学総合研究所嘱託研究員 / 中御門敬教:知恩院浄土宗学研究所研究員
A5判上製580頁  定価12, 528円(税込)
ISBN978-4-907022-14-3

■ 渡辺章悟・高橋尚夫 編
 般若心経註釈集成〈中国・日本編〉

般若心経註釈集成〈中国・日本編〉

インドから帰った玄奘三蔵の漢訳により、広く流布した『般若心経』。本書は、東アジア仏教の基本が確立した唐代と、それを承けた奈良・平安時代の註釈から、唯識では玄奘門下による2本と、中観・華厳・天台・禅・密教の6本を和訳し、解説を加える。東アジアにおける『般若心経』解釈の広がりを展望する1冊。
目次
【編者紹介】渡辺章悟:東洋大学教授 / 高橋尚夫:大正大学名誉教授
A5判上製472頁  定価10, 368円(税込)
ISBN978-4-907022-13-6

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