仏教を中心とする人文系学術書の出版社です。

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スジャーター村1
                      スジャーター村(ブッダガヤー近郊)

ようこそ、起心書房へ

めまぐるしく移り変わる時代だからこそ、
時の中で磨き上げられてきた「精神の遺産」を届けたい。

起心書房は、そんな想いから生まれた、
仏教を中心とする人文系学術書の出版社です。

わが国では未紹介のものも多いインド・チベット仏教の古典的著作の刊行に力を入れつつ、幅広い視野から人類の叡智を世に問うていきたいと思います。

【社 名】
「起心」とは、8世紀のインド密教の大家ブッダグヒヤが『大日経』の註釈で用いた言葉です。
意味するところは、菩薩が悟りの世界に留まらず、さらに世間へと「起ち上がって」人々に向かおうとする心のこと。
人類が見いだした真実を伝える古典を、現代に甦らせたい。
こうした弊社の願いを、このいにしえの言葉に託しました。

【マーク】
インドで聖なる鳥とされるハンサ(白鳥)のシルエット。カシュミールの影響を受けた、古い西チベットの壁画をアレンジしました。
弊社で最初に刊行した書籍の一つ『入中論』のメインとなる第6章の結びで、ハンサを「勝義と世俗の二諦の翼で羽ばたき、衆生を導いて彼岸へと赴く」菩薩の喩えとすることに因んだものです。

ご案内

  • このホームページに「品切れ」とある以外の書籍はすべて在庫がありますので、書店または弊社への直接注文によってお求め頂けます。弊社への直接注文の方法は「ご注文」のページをご覧下さい。

最新情報

  • 編集室からに『大日経広釈』の紹介記事をアップしました。(2020年3月24日)
  • 編集室からに『大日経』の紹介記事をアップしました。(2020年1月26日)
  • 編集室からに『密教美術形成史の研究』の紹介記事をアップしました。(2019年4月16日)
  • 編集室からに『ナーガールジュナの讃歌』の紹介記事をアップしました。(2019年3月14日)

新 刊

■ 北村太道 訳
 『大日経』系密教 原典研究叢刊1 蔵文和訳 大日経

大日経

『大日経』は『初会金剛頂経』と共に日本密教の根本経典とされ、冒頭の「住心品」は、空海の「十住心思想」に決定的な影響を与えた。また、インド・チベット密教でもマンダラ作壇・灌頂などの儀礼や、菩提心や本尊瑜伽についての考え方では、「密教の基礎」として大きな役割を果たしている。本書は、訳者長年の研究成果を踏まえて、サンスクリット原典の面影を伝えるチベット訳同経の本体部分を、平易に全訳したものである。

目次
【訳者紹介】北村太道:種智院大学名誉教授
A5判上製204頁  定価4, 950円(税込)
ISBN978-4-907022-17-4

■ 北村太道 訳
 『大日経』系密教 原典研究叢刊2 全訳 ブッダグヒヤ 大日経広釈

大日経広釈

インド密教の大学匠・ブッダグヒヤ(8世紀)が『大日経』を詳しく註釈した『大日経広釈』は、漢訳『大日経疏』と並ぶ、『大日経』理解のための古典的名著である。本書は、訳者の半世紀余りに及ぶブッダグヒヤ研究を踏まえ、背景にある『金剛頂経』系密教や、中観・唯識・仏教論理学を駆使した顕教哲学面にも留意しながら全訳。「顕密に精通したナーランダーの大学匠」ブッダグヒヤの真髄に迫る決定版。

目次
【訳者紹介】北村太道:種智院大学名誉教授
A5判上製416頁  定価9, 900円(税込)
ISBN978-4-907022-18-1

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