仏教を中心とする人文系学術書の出版社です。

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スジャーター村1
                      スジャーター村(ブッダガヤー近郊)

ようこそ、起心書房へ

めまぐるしく移り変わる時代だからこそ、
時の中で磨き上げられてきた「精神の遺産」を届けたい。

起心書房は、そんな想いから生まれた、
仏教を中心とする人文系学術書の出版社です。

わが国では未紹介のものも多いインド・チベット仏教の古典的著作の刊行に力を入れつつ、幅広い視野から人類の叡智を世に問うていきたいと思います。

【社 名】
「起心」とは、8世紀のインド密教の大家ブッダグヒヤが『大日経』の註釈で用いた言葉です。
意味するところは、菩薩が悟りの世界に留まらず、さらに世間へと「起ち上がって」人々に向かおうとする心のこと。
人類が見いだした真実を伝える古典を、現代に甦らせたい。
こうした弊社の願いを、このいにしえの言葉に託しました。

【マーク】
インドで聖なる鳥とされるハンサ(白鳥)のシルエット。カシュミールの影響を受けた、古い西チベットの壁画をアレンジしました。
弊社で最初に刊行した書籍の一つ『入中論』のメインとなる第6章の結びで、ハンサを「勝義と世俗の二諦の翼で羽ばたき、衆生を導いて彼岸へと赴く」菩薩の喩えとすることに因んだものです。

ご案内

  • このホームページに「品切れ」とある以外の書籍はすべて在庫がありますので、書店または弊社への直接注文によってお求め頂けます。弊社への直接注文の方法については「ご注文」のページをご覧下さい。

最新情報

  • 編集室からに『ナーガールジュナの讃歌』の紹介記事をアップしました。(2019年3月14日)
  • 編集室からに『インド・チベット浄土教の研究』の紹介記事をアップしました。(2018年7月30日)
  • 編集室からに『般若心経註釈集成〈中国・日本編〉』の紹介記事をアップしました。(2018年7月2日)
  • 『全訳 チャンドラキールティ 入中論』品切れとなりました。重版時期は未定です。ご愛読に、深くお礼申し上げます。(2018年1月11日)

近 刊

*2019年3月末刊行予定。

■ 津田明雅 著
 ナーガールジュナの讃歌 ―諸著作の真偽性とあわせて―

ナーガールジュナの讃歌

空を理論化して、大乗仏教全体の祖となったナーガールジュナ(龍樹)が、広く教えを伝えるために作った様々な讃歌。本書では、彼の主要著作と共に、それらの讃歌に検討を加え、各讃歌の原典と和訳を対照して集成する。仏の「智慧と慈悲」を美しい言葉で讃えた彼の讃歌への、わが国で初めての本格的研究書。

目次
【著者紹介】津田明雅:文学博士(京都大学)
A5判上製572頁  定価12, 744円(税込)
ISBN978-4-907022-15-0

■ 安元 剛 著
 密教美術形成史の研究 ―北西インドを中心として―

密教美術形成史の研究

「ガンダーラ仏」で知られる北西インドでは、東西文明のせめぎ合いの中で、密教の時代まで仏教が存続し、その影響は中国やチベットにまで及んだ。本書は、その密教美術の形成過程と思想的背景を総合的に分析した、わが国で初めての本格的研究書。世界史的視野から「密教美術の誕生」に迫る。図版多数。

目次
【著者紹介】安元 剛:密教美術研究家
A5判上製 カラー口絵4頁/本文604頁  定価12, 960円(税込)
ISBN978-4-907022-16-7

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